たいそんの日記

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年輪

 白紙の画面とにらめっこすること
きっかり10分
まだ1文字も書けなくて参ってる

面白い文章は最初が肝心
どんな読み物でもそうだ ブログも然り

インパクト勝負の話ではなく
タモを水面にいれたときのような
心にそういう染み入り方をする文章が
やっぱり良いんだなとおもう

そこへいくと今日のこの出だし
なんともはや逃げよう逃げようとしていて
0点もいいところ
みんなブログって
どうやって書いてるんだろう
そして書いた後 果たしてどんな気分で
パソコン閉じてるんだろう

なんだか今は乱暴な気分
いじわるなことを言いたくなるぜ

前置きはさておき

今日はお昼過ぎに猪熊さんの家に行った
借りた本を返すため
歩いて十五分ほどの道のりを
えっちらおっちら 向かう
猪熊さん家の 家の前のお肉屋さんで
メンチカツとコロッケを2つずつ買って
チャイムを鳴らした

人を呼び出しておいて
さっきまで寝ていたのか
やたら眠そうな顔でドアを開けるので
一瞬むかっとしたが
そこはそれ 借りた弱みでもってして
見なかったことにした

本を返す
「ぜんぶ面白くなかったよ」
そう言うと
「きみが面白くないからじゃない?」

買ってきた コロッケを もくもくと 食べる
特に会話はなく 本を読んだり
ごろごろしたりして 時間をつぶし
夕方ごろ 帰る

帰る途中 そういえば肉を食べたのって
ずいぶん 久しぶりだな と思った
ここのところ 食欲がなく
加えて 食事の用意をするのが
ひどく億劫なので
お粥ばかりを 食べている

実家にいたころ お粥なんて
ぜんぜん 好きじゃなかったのにな

だから コロッケとはいえ
肉を食べたのって
久しぶりだった
やっぱり 美味しいもんだね

でも 今夜の食卓も お粥

夜、数少ない
本当に数少ない友人が
銭湯に 誘ってくれた
迎えの 車にぷほーい と 乗り込み
うほーい と 喜んで向かった

明日 彼は就職のために
町を出る どう足掻いても さみしい

ロウリュウなのかロウリュなのか
今もいまいち 分かってないけど
それを やっていたので
(そう、今日は奮発してスーパー銭湯へ)
てやんでえ とばかりにサウナへ
熱いったら ありゃしねえ

男湯でのロウリュ(ロウリュウ?)は
意地なんだか見栄なんだか
みんななかなかギブアップしない

無理してやるもんじゃないと
頭では分かっているけれど
なんとなく 最初にリタイアするのは
格好悪いとでも思っているのか
耐えているようだ

ほんに男ってやつぁまったく
しょうがねえよな

まあ別に 聞いて回ったわけじゃないので
実際の所は知らんけど

ところで人生には快感がたくさんあるが
しかし サウナ→水風呂の快感は
それこそ射精に匹敵するレベルだ
あれは なかなか人に見せられる顔じゃない
特にぐ~っと 伸びなんかした日には
僕は えらいことになる

いつかお金持ちになれたら
自宅にサウナなんて 造りたいな

や どーだろ 案外 使わないかもな
ときどきでいいのかもな
ああいうものは えてして

帰りも 送ってもらった


こないだ 家で ぼーっとしてる時に
人はなぜ神様にすがるのか
そういうことを 考えた(偉そうに)

じっさいさ 祈ったところで
なにか してくれるわけじゃないじゃない?
たとえば かみさま
お腹が空きました!ってって
お肉が降ってくるわけじゃないでしょ
かみさま 凍え死にそうです!ってって
毛布が 降ってくるわけでも
やっぱりないでしょ

精神的な魂の救済よりももっと前面にある
生活の中の問題に対して
根本的な解決を してくれるわけでは
ないじゃん

いや そういう伝説というか
お話はあちこちに あるけど
じっさいの所ね
見てたわけじゃないから
わかんないけど

少なくとも僕は 今日までの生活の中で
食べ物 降ってこーいって 願って
食べ物 降ってきたこと
いっぺんも ないのよ

ぶっちゃけ 周りの親切な人たちのほうが
遥かに ぼくを 助けてくれた
物質的な意味でももちろん

お母さんは 食べ物を送ってくれた
お父さんも 食べ物を送ってくれた
おばあちゃんは お米をくれたし
大森さんは トースターをくれた
村崎くんは 2万円貸してくれた
川勝くんは 原付を譲ってくれた
上西くんは 食事をごちそうしてくれた

友達いない 友達少ないって
孤独を気取ってる僕でさえ
こんなに 親切にしてくれる人が いるわけで
かみさまより よっぽど信仰の対象
ありがたがるべき対象は
周りの人たちなんじゃないのか
と思ったわけ

僕ですら いろんな親切を もらって
生きてるんだから
その辺を歩いてる人たちは
もっと広いコミュニティの中の
真心が 在ると 思うんだな
だったら かみさまなんか
いらないはずなのに
じゃあなぜ かみさまにすがる人が
いるんかというと
それは 良心なんじゃないかと 思うのね

わるいなって思うじゃん
申し訳ないなって思うじゃん
なにもお返しできないのに
こんなに 良くしてくれて
本当にごめんよって思うじゃん

そういう 良心が
その人を 信仰の対象にする
気持ちを 阻んでるんだと思うんだよな

かみさまは なにもしてくれないでしょ
ただ 在るだけでしょ

だから 好きなだけ 祈れるんだと 思う
すがりつけるんだと 思う

困ってる自分を 助けてくれる
優しい人たちの その足に
すがりつくことは できないんだよな
ごめんねって思っちゃうから

かみさまは 違う
なんにも してくれない
なんにもしてくれないから
いくらでも すがりつける

だから ひとは かみさまを
生んだんじゃないのかしら

人間の良心を傷つけないために
人間の優しさが続いていくように
つらいとき すがりつくことを
ゆるしてくれるかみさまを
生んだじゃないかしら

もっとも この考えって
それこそ宗教に縁のない人間特有の
いわば都合の良い考えなんだろうけどさ

でも かみさまって 都合の良い存在で
いーと 思うんだけどなあ

怒られるかもしんないね
でも そう思っちゃったんだから
仕方ない

思えば 学生時代
特に高校のころくらいか
僕の宗教アレルギーは
けっこうなものだった

「自分を信じないで
かみさまばっかり信じるなんて
ばかのやることだよ、ばかの!」
なんて 言って

ネットで聞きかじった
信者が起こしたトラブルなんて
読んで ほら見ろ!やっぱり宗教なんて
頭のおかしな奴がすると
相場がきまってるんだ!
と 自分がなにかされたわけではないのに
ぷりぷり怒ってたっけ

きっかけはたぶん 去年
浩兄ちゃんが 死んだとき

「南無阿弥陀仏って唱えてあげると
蓮の花が一輪咲いてね
それが道標になって
迷子にならず 天国に行けるんだって
そしたらきっと向こうでも
好きな釣りができるね」

そういうことを
お母さんが 言ってて
不覚にも なんだか
気持ちが 楽になったんだよね
そっか そうだったら 良いなって
思ったんだよね

死んだ人のために
かみさまがいるのか
今生きている人のために
かみさまがあるのか

そんなこと 僕にはわからんし
やっぱり今でも
宗教に度を超してのめりこむのは
如何なもんかしらと思うけど
暮らしの中の フィールドの中の
どっか適当なところに
かみさまという窓がひとつくらいあるのは
ひょっとして そんなに 悪いことじゃない
かもなって さいきんは 思います

ま、人それぞれだと 言われりゃ
それまでだけど

「たいそん、今なんか
宗教にハマッてるんだって!」
なんて 噂されたらどうしようかね。

ハマッてるわけじゃないので ご心配なく
ただ どうやら あれはあれで
なかなか 面白い文化らしいねって話

ではまた
からだをだいじにね




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  1. 2015/03/30(月) 02:50:28|
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君にないしょであの娘に逢いにいく

 無意識的にそうしているのか
(なんか変な文)
去年の暮れから人を避けている
とはいえ、会わないなら会わないで
わりと平気な自分もいたりする

つかれる、とかめんどくさい、とか
そういうのももちろんあるけれど
自分のことで精一杯、とか
それももちろんそうだけど

他人っていうのが
そもそもわからないんだから
もうしょうがない
今はそういう時期なんだろう

とかいいながら猪熊さんとは
ちょこちょこ会ってるんだけどね
数字でいえば整数のような人だから
会えるんだろうな

あすこのコンビ二は
店長さんみたいな人がアルバイトくんで
アルバイトくんみたいな人が店長さん

127番のタバコを
黙って用意してくれるのは
店長さんみたいなアルバイトくん

少しお金も貯まったし
どこかへ行って来ちゃおうか
誰にもいわないでさ
何事もなかったかのように帰ってきて
そういうのもいいかな

それとも 欲しいもの
いろいろ 買っちゃおうか
物欲ってそんなに無いつもりなんだけど
ちゃんと考えてみると
いくつかあったんだよ
新しいものを 買うと
気分が晴れるから好きだな

今 履いてる雪駄が 来月で
ちょうど1年になるので
記念に ちょっと良いやつを 買おうかしら
毎年 少しずつグレードアップしていくんだ
”くまで”みたい

この間 さんぽしてたら
とても良いお風呂屋さんを見つけて
さっそく 行ってきた
とても 気持ちが良かった

お湯に からだを 浸しながら
お豆腐のこととか たくさん考えた
絹ごしばっかり食べてきたけど
ようやく木綿のうまさも
わかるようになってきたので
帰ったら豆腐で一杯やるかーとか
呟いてみたり 呟いてみなかったり

人というものはいつも
必ずなにかを考えている
それはお湯に触れているときも然り
お風呂の面白い所は
でもぜったいその考えが
まとまらないって所にある
結論が無いからお風呂は面白い

映画『空気人形』を借りて観た
ぺ・ドゥナの痛々しいほどの白い肌を
ロケ地の東京・八丁堀の景観が
すごく引き立てていた

悲しいお話かもしれないけど
でも 美しいと思ってしまった
同じ監督の『誰も知らない』が
好きな僕にとっては良い映画でした

あと他に借りたやつでは
『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』も
良かったな
映画熱が高ぶっているうちに
いろいろ観ようと思うよ

よく行くレンタルビデオ屋さんは
品数も豊富で安いんだけど
片道30分ってのは唯一ネックだ
やっぱり原付を買いたいなあ

家の近所のTSUTAYAは
あんまり品揃えが良くないし
中間くらいの距離のGEOは
前に一度アルバイトしたんだけど
ダルくなって
一瞬でとんずらしたもんだから
行きづらいんだよ

まあお散歩だと思えばいいか
今日もこれから入ってきます

またね からだをだいじにね





  1. 2015/03/16(月) 20:25:13|
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対岸

 夜もとっぷりと更けてきてお久しぶりです。柴田です。

いつも、この後なに書いていいか
わからなくなって
パタンとパソコンを閉じてしまう。
後ろめたさが髪をひっぱる。

 正直、実直、素直、誠実。
およそ自分の性格とは
程遠いものと思われる
言葉が頭のあちこちに浮かんできて
もはや何を書いても嘘なんじゃないかって
疑ってしまうね。

他人にしろ自分にしろ
その人の持つ性格を良い悪いで
分類するのはやめにした。
あれはどっちかっていうと
高い低いで考えた方が
いくらか腑に落ちる気がする。

 この間、金曜ロードショーで
『風立ちぬ』が放送されていて
録画して観た。
賛否両論あるらしいけど
ぼくはとにかく感動しちまったよ。
凛とした美しさがあった。
感動に安っぽいもへちまもないさね。
心が動いたんならそれは自分にとって
真実だ、どこまでいっても。

 先日、猪熊さんの家に遊びにいった。
見たことない娘さんの写真が壁にたくさん
貼ってあって長いこと見入ってしまった。

ふたりで将棋をしながら珈琲を飲む。
僕、将棋はかなり弱いんだけど
猪熊さんは僕以上に弱いから
こてんぱんにしてやった。

それから色々おしゃべりをした。
深夜2時頃、歩いて帰る。
ついでに本を5冊ほど借りた。

夕飯は砂肝を焼いて、きゅうりをかじって
オクラを茹でて、豆腐を煮た。

ところでながら食い、ってのは
あんまり行儀が良くないけど
僕はなにか口に入れるときはついテレビのリモコンを握ってしまう。

何かしながらじゃないと落ち着かない。
食卓に限った話じゃなく
お風呂にしてもそうで
ただじっと浸かってるってことができない
できないこともないけど、苦痛だ。
つい本を持ち込んだりしてしまう。

音楽もその傾向がある。
BGM代わりに垂れ流すってのは
気が散って苦手だけど
何かしながらじゃないと、よっぽど集中してる時じゃないと聴けない。

なんなら今このブログにしたって
小脇にギターを抱えながら書いている。

そんなもんだと思うけどな。

「いーや、僕はそんなお行儀の悪いことできないね。食事のときは食事、お風呂のときはお風呂、歯磨きのときは歯磨き!ごっちゃにするなんてもってのほかよこれ常識」

なんて いうやつが もしいたとして

やかましい てめえだって
心臓 動かし”ながら” 喋ってんじゃねえか
けっ まばたきし”ながら”
この僕に反論するんじゃないよ

なんてのは さすがに 屁理屈かしらん。

ま、屁理屈でも 理屈は理屈よ
なにもないより きっと良いわね。

いい加減ガタがきて
音が出にくくなってきたので
あたらしいハーモニカを買った。

ぴかぴかしてる。ずいぶん楽しい。
この機会にもっと練習してみようと思う。

触れたい楽器があるのは良いことだ。

とても良い歌ができて
こないだのライブで歌ってみたら
はじめての感覚に包まれて
とても気持ちがよかった。

歌を歌って きもちいいと思ったのは
思えば 今年に入って 初めてだ。

聴いてほしいと思うよ
本音はんぶん建前はんぶん

ずいぶん久しぶりに牛乳風呂に入ったら
からだがぽかぽかになって
嬉しいとかんじた。

すこしずつ元気になっていく
自分のからだがどことなくさみしい。

またね、からだをだいじにね。


  1. 2015/03/02(月) 02:52:21|
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